アメリカ村から四つ橋筋を渡った西側にある商店街。古くは家具屋街として知られたが、現在はファッションや雑貨、カフェなどの店が軒を連ねる落ち着いた雰囲気の通り。
通りの本来の名前は「立花通り」であるが当時廃れかかっていた街を活性化させるため愛称を公募。江戸時代は立花を柑橘の「橘」と書いたことにちなみ1992年に「オレンジストリート」となった。
アーチの変遷
アーチは四つ橋筋からあみだ池筋までの約750mの間に4基同じデザインのものが設置されている。
現在の看板は一般公募のデザインコンペで選ばれたもので2012年に完成。大阪教育大学の学生さんのデザインである。
当初は看板のみ取り替えられて支柱はそのまま利用されたが、2017年に支柱も看板の色に合わせて青色に着色された。(落書きがひどくなったこともあると思われる)
以前のデザインは灰色を基調としたものであった。
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